2012年3月北欧買付日記-フィンランド買付6日目編

 pippuriのブログをご覧のみなさま、こんにちは。

ツィッターフォロワーの方のブログにおもしろいカレンダーがあったので左に貼ってみました。

ユニクロのカレンダーなんですが、日本各地の風景をミニチュア風に撮った連続画像が見ていて飽きません。
(音はOFFにしてありますが、ONにするとより楽しめます。スマートフォンからは見れないかもしれません。アプリのダウンロードはこちらからどうぞ。)

最近こういう作風の写真がメディアでいろいろ使われていますが、おそらく第一人者は本城直季さんという写真家だったと思います。

だいぶ前に展覧会に行ったことがあるのですが、ミニチュア好きとしてはとても楽しめました。

このカレンダーも、日本の風景を変わった視点で捉えていて、行ってみたい所が急激に増えてしまいそうです。

やっぱり日本もいいですね。



さて、本題の買付日記6日目編。


いよいよフィンランド最後の日になりました。

さすがに5日連続同じような朝食バイキングに飽きてきたので、昨日から調味料置き場の近くに陣取っています。

とりあえず好きな食べ方、塩コショウとオリーブオイルをゆで卵にかけていただきます。

普通のオリーブオイルなのにおいしい!


そして昨日気づかなかったのが、バルサミコ酢。サラダにかけようと思って、感動しました。


・・・なんとスプレータイプのバルサミコが!


かけすぎることなく、ちょこちょこ使えるしサラダにまんべんなく行き渡っていく・・・

自宅でもよく使うのですが、日本でもあればいいのにと思いました。


さて。

昨日梱包した荷物はおそらく40kgはあるでしょう、これを一旦郵便局へ出しに行きます。
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帰ってきたら荷物を整理して、チェックアウト。

昨日までに買付のメドが立ったので、今日はプチ観光です。

まずトラムでアラビアファクトリーにGO!
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ヘルシンキ中心部から、約25分のArabiankatuで降りてすぐです。

ヘルシンキ郊外と聞いていたので遠いイメージでしたが、距離でいうと5〜6kmなので、旅行の日程にも組みやすいと思います。


トラムを降りて歩くと見えてきました!

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アラビアを紹介するサイトの多くに載っているこのアングル。

フィンランドに来たことを再実感です。


まずは1Fのアウトレットへ。

同じFISKARS/フィスカルスグループのiittalaやFinlayson、HACKMANブランドの商品も購入することができます。
(正確にはARABIAもiittalaの傘下になっています。)

店内にはPOPが3色あって、白は正規品・黄色は訳あり・赤は処分品と割引率がそれぞれ違っています。

いつか欲しかったイッタラマリボウルが赤いPOPでお買い得だったので、自宅用に一個買いました。
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不人気カラーで安くなっているだけなのか、特にB級品とは思えない出来。


斬新なこの商品は・・・
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半額でしたがちょっと遠慮しておきます(笑
一応アラビアです。

あー、アアルトフラワーベースもこの機会に欲しい・・・でも欲しいものを買っていると本当にキリがないので、ぐっと堪えながら吟味。

結局日本で見かけないイッタラtaikaのノート、お土産のkartio復刻版などを購入。

お会計時には免税を申告するか聞いてくれるので、免税用のレシートを発行してもらいましょう。

ここはグローバルブルー社の加盟店なので、免税金額を成田空港で受け取ることができます。


買い物が終わったら、ハイテクエレベーターで9Fのアラビア博物館へ。
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ドアは自動で開いて楽チン(なぜ楽チンかは、-フィンランドに到着編-をご参照ください)。


博物館はこぢんまりとしていますが、歴代のアラビア作品がびっしりです。

すでに買い付けた食器が展示されていると思わずニンマリしてしまいます。

食器はもちろんモンゴルの力士みたいな像、亀があったり、150cmはありそうな高さのとんでもなく大きな壷には東アジアからインスパイアされたのか梅の木が描かれていたりして、興味津々。

写真撮影が禁止されているので、お見せできないのが残念です。


じっくり楽しんだら、次はハカニエミに行くためトラムで戻ります。

と、車内から見えた文字は「kirpputori」!

「フリーマーケット」という意味です。

今日は買付するつもりはなかったのですが、1つ先の停留所で降りて歩いて戻ってしまいました。

もうね、「kirpputori」に反応する体になっているんです・・・

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こんな感じで、フリーマーケットとは言っても店舗を構えているセカンドハンドのお店です。

結局良いものは見つかりませんでしたが、お店に入るまでのドキドキ感がクセになってしまっています。


ハカニエミにはマーケットホールがあって、マリメッコのお店も。

値段は日本とあまり変わりませんが、生地を売っていたり免税も受けられたりと、行く価値は十分。

「Boo Boo」という車の柄が好きな人へのお土産にしようと店員さんに尋ねたら、商品はありませんでしたがラッピング用のシールをいただいちゃいました。Kiitos!

マーケットホールには石鹸ショップもあって、ここではヤギのミルクで作られた石鹸をお土産用に購入。
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ボタン屋さんや民芸品屋さんもあって、長時間いても飽きません。


次は、三たびヘルシンキ大聖堂へ。

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昼間の大聖堂もとてもきれい。


今回は上に登ってみました。
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純白の壁は、まさに大聖堂にふさわしい美しさ。

冒頭のミニチュアの話にも共通するのですが、旅行に来たときはなるべく高いところに登るようにしています。

街が見渡せて、歩いているときとはまた別の空気を感じられるのが好きだからです。


大聖堂からは、こんな眺め。

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トラムや車がのんびり走っていて、しばしボーッと出来て良い時間でした。


お次はデザイン博物館へ。

と思ったのですが、その途中でちょっと怪しげなアンティークショップを見つけてしまい、一度は通りすぎたのですがやっぱりドキドキ感が盛り上がってきて、戻って入ってしまいます。

店内は色んなジャンルのアンティークが入り乱れていて、富士山の絵なんかもあります。
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回遊していると、ヌータヤルヴィのFaunaがたくさん見つかりました。

他のお店で見つけて、ガラスの色と模様の美しさに惚れ込んだシリーズ。これは買わなくちゃ!と思って奥の方へ値段を聞きに行くと、何やら賑わっています。



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何と店主の女性とお客さん(?)がワインを飲みながら談笑中。

自由すぎます(笑


私にもワインを勧めてきてくれたので、いただいてしまいました。

ワインを飲みながらFaunaをたくさん買い、梱包をしてくれたのですが、酔っ払っているのでガラス同士が当たって割れないかヒヤヒヤ・・・

金額を計算する間にもワインを飲み、私のカップにもおかわりを注ごうとします。

本当はもっと長居をしたかったのですが、空港へのバスの時間が迫っていたのでワインのおかわりは泣く泣くお断りしました。

7〜9月の間は地方の別荘で過ごすそうで、「次来るときはメールしてね」とメールアドレスまでもらってしまいました。


フィンランド人は一見物静かな印象ですが、みんな夏を心待ちにしていて、夏にはこんな感じで思いっきり楽しむんだろうな、とフィンランド人の気質がちょっとわかった気がします。


たぶんこの店主の方は年中ハイテンションだと思いますが(笑


初めて会ったのにとても良くしてくれて、良い思い出になりました。

次に来る時は、時間を取ってゆっくりしていきたいです。おつまみかワインでも持参して。



さて、長くなってしまったので6日目編はここまで。

次回、6日目の残りとスウェーデン初日編をお届けいたします。


最後までお読みいただきありがとうございました。






 

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