所沢西武の「暮らしの中の骨董市」に出店しました。

去る7月22〜29日に所沢西武の「暮らしの中の骨董市」に出店しました。
所沢西武「暮らしの骨董市」
今年2月に出店した池袋西武の骨董市と同じ系統で、
pippuriからごく近い場所なので気軽な気持ちで出店です。

これまでの催事では、webで販売する食器オンリーでしたが、
5月の買付で仕入れてきた小物も販売しました。
ダーラナホース・北欧ヴィンテージ切手も販売しています。
ダーラナホースやピン、切手など。ヴィンテージものです。

それから布ものも。
催事では北欧のヴィンテージファブリックも販売中
それほど量はなかったものの、
かわいらしいハンドメイドの刺繍ものが人気で次々と無くなっていきました。
marimekkoのヴィンテージファブリックも好調。
いずれも、気に入っている柄からお買い上げいただきました。
(自分用にしようかな・・・)なんて思っていたものが売れていくとちょっと寂しい気持ちですが(売っているんだからそんなこと言っちゃダメ)、これはと思って買い付けたものを気に入って買ってくださることは、実はとっても嬉しいことです。
共感してもらえたってことですし。
布の扱いは初めてだったので、自信にもなります。

さて、たくさんのお客様にお買い上げいただいた中で印象的だったのは、
右端近くのピンクの小花柄のmarimekko。「Puketti/プケッティ」というシリーズです。

買ってくださったのは、なんと80歳の女性。Kさんとします。
上下セットアップの派手でかわいらしいファッションに身を包み、
毎年この骨董市を楽しみにしているそうです。

実はこの骨董市初日で、これまた派手なEsmerlalda/エスメルラルダという赤いアラビアのプレートもお買い上げいただき、数日後に再来店いただいたのです。

このPukettiは200×250cmくらいの結構大きなもの。
何でも、知り合いの仕立て屋さんにズボンにしてもらうんだそう。
さ、さすが!

話をしていると、Kさんはまだお仕事をしてらっしゃていて(!)、
骨董市に来てまとまった額を買って、その分働かなくちゃということで暑い夏を乗り切るんだそうです。
なるほど、というか80歳でその考え方はスゴイ!

外は猛暑で出歩くのも危険といわれるくらいなのに、
シャキシャキとしている姿は、生き方とか楽しみといったことについてどこか考えさせられるものがありました。


さて、次の日に西武百貨店の方からお呼びが。
Kさんから電話があり、仕立屋さんに早速見せたところズボンにできそうだということでした。
しかも余った布で帽子も(!)

すぐにお電話してお礼を申し上げたのですが、Kさんからいただいた電話は「お客様のお褒めの言葉」となったらしく、その後代わる代わる西武の方が私のところにお礼に来ていただき・・・とても有難く思ってもらいました。

普通に接しただけなんですが、Kさんから「甥っ子に似ている」と言われて親近感もあったのかしら。

とにかく、Kさんにとても喜んでもらえて、百貨店の方にも、そして私も販売できて嬉しくて・・・
皆が幸せになれたことがとても尊くて、出店して本当に良かったなあと思いました。

体力的に都心の方まではなかなか来れないKさん、
次にお会いできるのはまた来年のこの機会だと思いますが、
それまでお元気でありますように。
そして、Kさんのためにまたピンクや赤などの鮮やかでかわいらしいものを買い付けてこようと思っています。






 

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