2014年5月北欧買付日記-フィンランド8日目(最終日)

1_IMG_1345.jpg
フィンランド最終日は3日連続のぐずついた天気になりました。

すでに昨日で買付・発送は終えているので、ホテルをチェックアウトしたらスーツケースを預けて街中をぶらり。

中央郵便局は1F部分にスーパーマーケットが入り、郵便局自体は奥に移動していました。
 
数日前にオープンしたばかりのきれいで大きなK SUPERMARKETで、お土産とグッドデザイン探しです。

まずはマスタードのボトル。
1_IMG_1347.jpg
家のマークがかわいい!荷物のスペースに余裕があったら持って帰りたかった。

こちらはケチャップ。
1_IMG_1348.jpg
現地の人からしたら何でもないデザインかもしれませんが、
にゅっとした形とキャップの緑がトマトらしくて好きです。
安定のPIRKKAブランド。


お次はマーガリン。
1_IMG_1354.jpg
左から通常タイプ、低脂肪、乳糖フリーの3種類で色が分かれていますが、
色と模様がかなりツボです。


そして牛乳。
1_IMG_1355.jpg
日本でもぜひ採用を!


こちらは日本でも販売されているbliw(ブリュー)のハンドソープ(スウェーデンものですが)。
1_IMG_1353.jpg
リンゴンベリーのような新柄が素敵です。

かわいいデザインがある一方で、ビールのKARHU(=熊)は文字通り熊の顔がデカデカと。
1_IMG_1357.jpg
でもよく見るとかわいいかも。
いつもお世話になっている、リーズナブルでベーシックな味の国民的ビールです。

こちらはお菓子コーナーの中でもひときわ大きな面積を占めるサルミアッキコーナー。
1_IMG_1358.jpg
下の段はおなじみキシリトール製品ですが、
そこから上はほとんどサルミアッキ系。

正確にはリコリスやラクリッツと呼ばれるもので、サルミアッキもその一種。
真っ黒で不気味な形状のものばかりです(笑
1_IMG_1359.jpg
右端のひも状のラクリッツは黒い縄跳びにしか見えませんし...

中身がカラフルな飴は驚愕のパッケージ...
1_IMG_1352.jpg
多めに陳列されているので売れ筋かもしれませんが、
「jätesäkki」の意味を調べてみたら「ゴミ袋」ということでさらに驚愕...

フィンランド人の嗜好はよくわかりません。



続いてお土産を探します。

お菓子のお土産ではFazer社のチョコレートが人気だと思いますが、お土産用の高級なパッケージでなければ大体手に入りますし、
ウケが悪いのを承知でサルミアッキや変なお菓子を買う場合も、同じものが空港よりかなり安く手に入るので、スーパーでお土産探しはおすすめですよ。

特にこのスーパーは中央駅から近いからかお土産コーナーもありましたし。

そこで見つけたトナカイやヘラジカ肉の缶詰。
1_IMG_1350.jpg
日本円でも1200〜1300円するのでやめましたが、空港よりかなり安いです。


ここはベタにムーミンのお菓子かな。

こんなチョコでもいいかな。
1_IMG_1349.jpg


んん?

1_IMG_1349_1.jpg

これは...

もはやムーミンなのか、それともパパかママなのかわかりません。

このゆるさがフィンランドのホッとするところでもある。


結局これをチョイスです。
1_IMG_1360.jpg
奥がトーベヤンソン生誕100周年記念パッケージのムーミンビスケット、手前は日本人の8割以上は口に合わないと思われるサルミアッキ。
サルミアッキは味見してもらった後はたぶん自分用です(笑


さて、一通り楽しんだら外へ。
1_IMG_1363.jpg
外は8℃、雨も強くなってきて寒さが増してきます。


スーパーから近いショッピングセンターへ来ました。
1_IMG_1364.jpg
1Fの店舗は営業していたのですが...

2F以上の店舗はほとんど休業中。
1_IMG_1366.jpg

あれ?日曜日だっけ?

あとで調べてわかったのですが、今日はキリストの昇天祭(イースター後6週目の木曜日)という祝日だったのです。

買付最終日でよかった...(きちんと調べておきましょう)

営業している店舗の多くは海外から入ってきたブランドやチェーン店だったので、フィンランド資本のお店や会社はお休みが多いのでしょう。この辺もタンペレで感じたこと(フィンランド7日目編)と同じで、しっかり休んでいてエライと思います。


ただ、地下のANTTILAは営業していました。

1_IMG_1367.jpg
フィンランドの会社でも、大きなチェーン店やデパートは日曜祝日でも開いていますね。


お次はエスプラナーディのイッタラショップへ。
1_IMG_1373.jpg
ファサードやショーウィンドーのディスプレイがいつも素敵です。

特に何かを買う目的ではなかったのですが、壁の昔の写真は興味深いものでした。
1_IMG_1375.jpg
アラビアとロールストランドが並んで表示されています。


1_IMG_1374.jpg
こちらの写真ではArctica PudasUhtuaを新品で販売していた頃なので、1980年代中頃と推測。
タイムスリップしたい気持ちに駆られます。


ここからストックマンデパート方面に戻って本屋さんへ。
ヘルシンキの2大書店、スオマライネン・キルヤカウッパ(フィンランド書店)です。
1_IMG_1376.jpg
数日前に食器関連の本を数冊買いましたが、もう少し資料として欲しかったので。

しかし今日はしっかりクローズでした。

もう1つの大きな本屋さん、アカデミア書店へ。

1_IMG_1377.jpg
こちらは営業中でした。

2Fに上がると、思いがけずカフェ・アアルトに遭遇。
1_IMG_1380.jpg
買付で来ていると、定番の観光場所すらわからないままになってしまいます。トホホ。

でも、通称ゴールデンベルの数には圧倒されそう。
1_IMG_1380_1.jpg
やっぱりいいなあ。ゴールドなのにうるさくない、モダンにもレトロにも馴染む秀逸なデザインだと思います。

その反対側で食器やインテリア本コーナーも充実していて、意外にもスウェーデン食器の本があったので購入。


その隣のコーナーで、フィンランド料理の本を買おうかと思ったのですが、
一番伝統的でベーシックなものはどれか店員さんに尋ねると、なんと2kgはあろうかという巨大で分厚い本が登場...

持って帰る自信と、この量のフィンランド語と格闘する自信、どちらも無かったので諦めます。

最終日はやはりバッグは空っぽにしておくべきですね。


さてさて、気が付けば結構時間も迫ってきたので、ホテルに戻って預かってもらっていたスーツケースを受け取り、中央駅からヴァンター空港行きのバスに乗車。
1_IMG_1384.jpg

難なく空港に到着しました。
1_IMG_1385.jpg
去年の2月は成田行・セントレア行・関空行に乗る日本人客でごった返していたのですが、今回は日本人以外の旅行客も少なめ。

スムーズに出国手続きをして乗り込み...
1_IMG_1387.jpg

無事離陸です!さようならフィンランド、さようなら北欧〜。
1_IMG_1390.jpg

しばらくして夕食です。
1_IMG_1391.jpg
エビの炒め物とごはん、日本そばが嬉しい。

お米も日本米。
1_IMG_1392.jpg
機内食とは思えないくらい、お米自体のクオリティも高いです。久しぶりに食べたからというは別にして、絶対的に美味い。

調味料やお手拭きのパッケージも去年から変更されていて、フィンエアーらしい良いデザインにいちいち感心でした。
1_IMG_1396.jpg

帰りは行きより1時間ほど早く、9時間半ほどで到着。
1_IMG_1401.jpg
窓から見える景色が北欧とは全く異なって新鮮な気持ちでした。
整然と並んだ田んぼを見て、日本らしさ・日本人らしさが出ている景色だな、ああ帰ってきたんだな、と実感しました。



ということで、15日間に及んだ北欧買付の旅はこれにて無事終了することができました。

まだ不自由な部分や無駄な時間も多いですが、3回目ということで着実にレベルアップしている充実感が湧いてきます。

今のところ1年に1回のペースですが、4回、5回とまた北欧に行くために一日を大切に、
そして様々な人たちのお陰で買付に行けるということをありがたく思って、pippuriの運営を続けていきたいと思います。

最後まで買付日記をご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。
取り立てて話題も無く拙い文章でしたが、少しでも楽しんでもらえてたら幸いです。



 

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

Twitterボタン



calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

selected entries

categories

archives

profile

search this site.

others

mobile

qrcode